日本ハムは、五月に通算2000安打を達成した田中幸雄内野手(39)に対し七日、来季の選手契約を結ばない意向を伝えた。田中幸は他球団でのプレーを希望していないため、今季限りで現役を退くことが決まった。 球団の島田利正チーム統轄本部長が、札幌ドームでの西武戦の後に事実上の戦力外通告をし、併せて来季の打撃コーチ就任を要請した。八日、西武戦に備えて球場入りした田中幸は「もう1年くらいは、やりたかった。コーチ就任の要請については、ゆっくり考えたい」と話した。 田中幸は宮崎・都城高から一九八六年にドラフト3位で入団し、今季で22年目の生え抜き選手。「ミスターファイターズ」と呼ばれる功労者であることから、引退セレモニーなどの日程を考慮してシーズン途中での異例の通告となった。
(北海道新聞より引用)
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