2008年5月11日日曜日

日ハムあすから函館2連戦 意気上がるファン 今季もV新聞作るぞ(05/09 14:07)

プロ野球パ・リーグの北海道日本ハムファイターズを応援する函館の一家五人が「今季も日本ハム優勝新聞を作りたい」と道民球団の活躍に期待している。二〇〇六年の日本一、〇七年のリーグ優勝に続き一家の夢はかなうのか。十、十一日の函館での公式戦を控え、市民の応援ムードも盛り上がってきている。
 函館市東山二の会社員渋谷健一さん(51)と妻裕子さん(48)、長男勇さん(20)、次男勉君(14)、三男航(わたる)君(9つ)は三年前から日本ハムのファンになった。札幌ドームにも年一、二回足を運び、個性豊かな選手とファン思いのパフォーマンスに魅せられた。
 優勝新聞は、小学五年から野球を始めた勉君が練習中に右腕を骨折した〇六年十月中旬、ちょうどリーグ優勝を決めた日本ハムに元気をもらおうと発案。スポーツ雑誌や新聞を切り抜いた写真三十七枚を中心に日本一への軌跡を縦百十センチ、横八十センチの壁新聞にまとめ、居間に張り出した。新庄剛志選手(〇六年に引退)や小笠原道大選手など優勝の立役者が簡潔に紹介され、ヒルマン監督の「シンジラレナーイ」の名文句も紙面を飾っている。
 編集長は航君、切り抜き係は裕子さん、編集委員は勇さん、勉君、健一さん。「〇七年版は日本一になれず悔しさがにじむ紙面になった。今季こそ実力を発揮してほしい」(裕子さん)と期待する。
 一家は十、十一日、函館オーシャンスタジアムで行われる福岡ソフトバンクホークス戦に向け、応援グッズの準備を整えた。球場での観戦は三年連続。航君は「稲葉篤紀選手に場外ホームランを打ってほしい」、勉君は「打撃フォームを変えて長打を放つよううになった田中賢介選手の活躍が見たい」と夢を膨らませている。(山村晋)

(北海道新聞より引用)

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