2007年7月27日金曜日

アークスに教え請う? コープさっぽろ JSAに加盟へ

 コープさっぽろ(札幌)の大見英明理事長は二十三日、食品スーパーの業界団体である日本スーパーマーケット協会(JSA、正会員百七社)に、八月に加盟する意向を明らかにした。同協会はアークス(札幌)の横山清社長が副会長を務めており、最大の「ライバル」に教えを請う場面もありそうだ。
 まちづくり三法の改正などで、業界団体が行政と折衝する場面も増えていることから、情報交換の場として活用する。JSAは食品の売り上げ構成比が50%以上で、十以上の店舗網を持つ小売業に会員資格があるが、生協の加盟は初めて。道内ではアークス子会社のラルズ(同)など三社が加盟している。
 全国三兆円超の売り上げ規模を持つ生協だが、企業を中心とする業界団体の活動とは一線を画すことが多く、これまではコープこうべ(神戸)が日本セルフ・サービス協会、コープとうきょう(東京)が日本チェーンストア協会に、それぞれ加盟している例がある程度。
 コープさっぽろとしては、容器包装リサイクル法施行に伴うレジ袋有料化の動きなど、同じ食品流通に携わる組織として、共同歩調が必要との判断も働いた。

(北海道新聞より引用)

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