2008年3月6日木曜日

恵庭の管理釣り場「10 pound」 レストランをギャラリーに 無料で貸し出し

管理釣り場「10 pound(テンパウンド)」(島松沢一)が、敷地内のレストランをギャラリーとして無料貸し出しする。従来の釣り堀のイメージを覆したおしゃれな釣り場として人気があり、「作品を展示してみたい」との利用者の声に応えた。
 テンパウンドは敷地約十二ヘクタールに、三つの池があり、夏場はイトウなどのルアー、フライフィッシング、冬場は敷地内の林道などを走るスノーモービルを楽しめる。恵庭と北広島の市境の島松川沿いに昨年四月オープンし、札幌圏の若者や家族連れの人気を集めている。
 レストランは約八十平方メートルでラム肉のステーキなど洋食がメーン。店内は木材としっくい、れんがを豊富に使ったロッジ風の建物で、天井の高い開放的な雰囲気が特徴。
 運営するライズ・コーポレーションの鈴木哲社長は、グラフィックデザイナーとして札幌でデザイン会社の経営に携わったこともあり、米国の自然豊かな釣り場の釣具屋をイメージして、自らデザインした。
 展示スペースは店内壁面で、写真や絵画など「雰囲気に合った」(鈴木社長)作品ならなんでも展示できる。工芸の場合は、テーブルを貸し出す。展示期間は一週間で、相談によって期間延長、販売もできる。
 すでにガラス工芸や、手作りの疑似餌、リースなどの展示希望の問い合わせがあるという。鈴木社長は「釣りも文化の一つ。文化的な活動をする人に協力できたら」と話している。問い合わせはテンパウンド(電)29・3355へ。

(北海道新聞より引用)

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